山行記録/個人山行/2013-06-12/上越・谷川岳一ノ倉沢奥壁南稜 の変更点


 |山域|上越・谷川岳一ノ倉沢奥壁南稜|
 |日程|2013年6月12日|
 |メンバー|Lたまきち、グレ子、O沢、文紀|
 |メンバー|Lたまきち、グレ子、OZ、文紀|
 
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 ** 報告 [#ade6c283]
 ** 報告(文紀) [#ade6c283]
 
  はじめての本チャンということで一ノ倉南稜に行ってきました。
 
 3時起床、3時45分湯檜曽出発。
 ベースプラザの駐車場を出発する時、先行パーティーを発見。
 5時50分、一ノ倉沢出合着。軽アイゼンをはき雪渓を登る。テールリッジの取り付きでアイゼンを脱いだ。テールリッジは岩が乾いており慎重に登れば問題なかった。しかし、雨が降っていて、下山でクライムダウンしている自分を想像すると足がすくんだ。
 
 南稜テラス7時発。天気予報が悪かったせいかトップで取り付くことができた。
 
 1P リード。途中でロープの流れが悪くなってしまったため、チムニーの前できった。チムニーでは、左の壁に足をうまく乗せられずステミングできずに苦労。南稜ルートで最もひやりとした。
 
 2P フォロー。たまきちさんは、トポに細かいスタンスと書いてあったので、いつ出てくるかと構えていたら支点に着いてしまったらしい。フリーで11を登る人はさすがだ。
 
 3P 草付をコンテで登る。次のピッチの取り付きの直下が、ロープを持ちながら登るのは少し怖かったためたまきちさんに先に行ってもらい確保してもらう。
 
 4P リード。階段状になっており慎重に進めば問題なかったが、支点が10m近くなくひやひやした。
 
 5P フォロー。馬の背に出るルート。高度感が感じられ気持ちいいルートだった。
 
 6P リード。馬の背の残りを登り、そのまま最後のフェイスを登ろうと思ったがルーファイがいまいち自信がなかったため、一度きってたまきちさんに来てもらう。よく見れば、上部の核心に新しいハーケンが何個かあり、探せば手もいいホールドがあった。完全に乾いており手も足もよかったが濡れていたら怖そうだ。条件がよくてよかった。
 
  天気もよく岩も乾いているし下を見ると渋滞しているので、国境稜線を抜けることに決定した。初めての一の倉沢で山頂を踏むことができて非常によかった。上になればなるほど岩が脆く神経を使った。最後藪漕ぎを20分ほど行い、稜線に到着。もう安全だ、という安堵感と稜線まで到達したという喜びでいっぱいになった。
 
 肩の小屋から、西黒と天神に別れて下山することも考えたが全員で天神尾根からロープウェー下山した。
 (記:文紀)
 
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 ** 報告(グレ子) [#ade6c283]
 
 パーテイ編成: 先発→タマキチ・文紀、 後発→グレ子・OZ
 
 形態:マルチピッチ・・・ルート全体を5ピッチに切って登攀した。
 
 グレ子Pに関して・・・1、4ピッチOZリード、草つき除き2、3、5ピッチグレ子リード。、
  
 当日の南稜ルート入山は、肩の小屋番さん情報(立ち寄って聞いた所)によ ると、50人の入山という話し。昨日南稜、今日は中央稜のパーテイからの(横浜タートル会?とか)情報では、昨日20パーテイで更に、3番手が2時間待ち(?)の大渋滞だったそう・・・・。
  
 7:00南稜取り付き〜10:30終了〜5ルンゼの頭〜12:30国境稜線〜天神尾根下山。
 テールリッジまでの雪渓は、最初の滝の露出はあったが、快適に進む事ができた。
 心配だったシュルントもなくテールリッジに入り、先行P(中央稜)を追う。
 すでに、衝立岩正面下部ルートに取りついている1Pを確認。
 南稜は、幸いにも私達がトップ!。その内、すぐに各ルートにクライマーの姿が・・・。
 南稜ルートにも、ざっと見た所、30人以上の人は入っているのか、テラスは大渋滞していた。
 
 グレ子Pの後続はガイドPで、お客を2人連れていた。どこか適当な所で・・・と、言ったが支点が重複するし急がないからと言われる
 (と、言うよりフオローが時間かかっていた)。順調につ るべで行く。OZさん初谷川を、初本チャンリード体験!
 
 各ルンゼ上部には、まだ雪渓がついていて、途中では滝沢スラブで大きな岩雪崩が起き、その音にビックリする。
  
 同懸垂下降の予定だったが、前日抜けた(国境稜線)パーテイがいた情報から、すぐに下山ルート変更し、5ルンゼ頭〜山頂へと向かった。
 早朝曇りだったが、青空が出て爽やかなお天気になった。
 「ノゾキ」から眺めたら、南稜にはまだ沢山のクライマーの姿が見えた。
 (そこで、持っていたお酒(焼酎)で、皆で安全登攀を感謝し、会先輩の慰霊をさせて頂いた)
 下山の天神尾根には、まだ雪渓が3ヶ所程残っていて、却って今年の雪の多さを感じた。
  
 西黒尾根下山 の希望もあったが、初ずくしの事でもあり(OZ・文紀)、話し合って同ルートを一緒に下山としました。
 
 記録:グレ子