二子山/2006

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:24:44 (2958d)
Futagoyama Journal

3/27参加者:1名、他2

いつものようにピーマン(10A)とごんべえ(11A)でアップの後ノースマウンテン(12A)にトライする。このルートは終了点から下へおりるとスタート地点から10メートル近く離れている。それだけ傾斜があるということだ。1ピン目2ピン目は問題なく通過し身体張力を要求される3ピン目から4ピン目もあまり疲れずにクリアする。5ピン目をクリップした後ステミングで肩をコルネに寄せてレストし荒い呼吸を整える。ホールドが遠くいつも苦労する6ピン目から7ピン目も無事こなし最後の8ピン目をクリップする。

この上から最後に厳しいトラバースが待っているので今迄使った筋肉を回復させないと力が続かず最後の最後でフォールして悔しい思いをすることになる。そのため2本のコルネを使ってニーロックしレストする。よく効く。今迄何回も試した甲斐があったというものだ。レストの後トラバースに移る。意外に回復している感覚がする。これならいけそうだ、頑張れと心に言い聞かせ右手を出して悪いホールドで耐えながら右足を上にあげすぐ左足を右に移した後力を振り絞って左足をあげると左手が上のカチに届いた。あとは落ち着いてと言い聞かせながら遠い右上の終了点をとるだけだ。取れた。やったー。(S)


3/24、25参加者:1名


3/22参加者:2名
Mさんが先日来課題のごんべえ(11A)にトライする。一回目は身体の動きがまだかたく最終ピンから上部に出る覚悟が出来ていないため核心でテンションが入る。二回目は身体が岩に馴染んできて下部をスムーズにクリアして核心に突入。なんとしても登るのだという強い気持ちが落ちる恐怖を押さえ込むのだろう。最後の悪いホールドにも耐え見事登りきった。お目出度う。彼女は目標を達成したことだけでは終わらせずその後トレーニングに悪魔のエチュード(10C)をマスターで登る。その時はさすがに息も絶え絶えだった。(S)


3/20参加者:1名、他
午前は祠エリアでアップし午後から弓状エリアへ移動してトライというパターンがすっかり定着した。今日もそのパターンだ。午前は祠に陽がよく当たり午後から弓状に陽が射す。特に弓状は夕方帰るとき他がすっかり薄暗く寒くなっていてもまだ明るく暖かい。そのお陰か二回昼寝をしてしまった。いつもに比べ人が少ないがM君が来ている。傷めた指がまだ回復していないのでリハビリ中といいながら12A・12Bをアップで登り12Dも登っていた。北海道からジュニアの大会で上位入選している中学生のS君も春休みを利用して来ている。受験勉強で暫らくクライミングをやっていなかったといいながら12を登っているからたいしたものだ。(S)


3/13、14参加者:3名、他
13日 我々が着いたとき既に駐車場は満杯だ。先週の城ヶ崎といい今日の二子山といい平日なのに休日並みの人出とは不思議だ。天気予報がいいからといって急遽休みを取れるのだろうか。Mさんは課題のごんべえ(11A)にトライする。一回目は終了点まで行けず。二回目にYさんのアドバイスで新しいムーブを試み上まで行けたとのこと。抜けられたのは初めてだ。三回目のトライではなんとしても登るのだという気迫がロープを通してビレーヤーにも伝わってくる。

最後のクリップをしたあと核心の厳しく恐いムーブを気合いでひとつひとつクリアしてゆく。最後の小さくあまいホールドをつかんであとは終了点のホールドをとるばかりのとき惜しくもフォール。厳しいムーブが続いていたのであまいホールドに耐えきれなかったのだろう。終了点直下のため墜落距離は5-6メートル位ある。普段はあまり感情を表に出さないMさんだがそのときばかりは悔しい!と叫ぶ。その後何回も。その気持ちはよく分かる。いつもはそれ程突っ込まない彼女が恐怖心を超えてトライしたのだから。次回はきっと登れるだろう。(S)


3/10参加者:3名


2/24、25参加者:1名

三週間振りに二子に来てみたら、林道の雪はきれいに消えていた。温かい岩を期待したが、風があり岩は冷たい。火の鳥12Aに三回トライするが、明日に持ち越し。Yさんはマイライフ12Aにトライ中。短いが休めず厳しいようだ。

下吉田のキャンプ場に泊まり、翌日早めに岩場に行くが、アップで登ったら冷たくて指が痛い!火の鳥に取り付くが、途中の大穴のレストで指先の感覚が戻らない。焼き石をいくら握ってもダメなので、口でしゃぶってみた。その甲斐あって上部もクリア、どうにかRPできた。任侠道も一回トライしたが、クリップの仕方を変えたら、今まで手繰り落ちしていた6ピン目がクリップでき、その先まで行けた。最高到達点!最近やるたびに憂鬱だったが、少し光が見えて来た。 この日は、おいしいよの初登者・大工さんが来ていて、自身のルートをトライする光景が見れて嬉しかった。(T)


2/20参加者:1名、他1
今回も群馬のMさん夫妻と一緒になる。いつものようにほこらでアップの後弓状へ行きノースマウンテンにトライする。前回と違い陽が殆ど射さないため岩が冷たくキンチャククンをチョークバックに入れ指を暖めながら登る。なかなかの優れものだ。一緒になった二子通のクライマー達はバーナーで石を焼きそれをチョークバックに入れている。その方がよく効くという。3回目のトライをする時には岩がすっかり冷えておりキンチャククンもぬるい。半分登ったところで指の感覚がなくなりトライを中止。下りてからも指先は暫らくしびれたままだった。(S)


2/13参加者:1名、他1

このところの暖かさのため積雪は少なくなり凍結がゆるんだお陰でノーマルタイアでもなんとか股峠登山口まであがることができた。ほこらのピーマンとごんべえでアップの後、弓状へ行きノースマウンテン(12A)にトライする。暖かいので身体が動き指も冷たくならず嬉しい。ひとつひとつのムーブはなんとかこなせるが登りきるとなると疲れて続かない。陽が落ち寒くなる前に終了した。(S)


2/6参加者:1名


2/3参加者:2名


1/23参加者:1名、他1

先日来たときにはあまりの寒さに登らないで帰りたくなったが今日は別世界のように暖かい。ほこらでアップにごんべえ(11A)を2回登って弓状へ移動。ノースマウンテン(12A)に3回トライする。このグレードだと自分にとっては肉体的にも精神的にも3回のトライが限度だ。他にも同じルートに取りついているクライマーがいるが彼らのムーブをみていると参考になった。傾斜が強くヘトヘトになるがトライしていると面白い。(S)


1/20参加者:2名

登山口までの車道は雪とアイスバーン、登山口から股峠まで積雪はあるが股峠からの南面にはない。今日は来ている車がすごく少ない。予報がよくなく寒さを敬遠したのだろう。弓状エリアはまだ陽が射さないのでほこらエリアでアップ。登っていると岩の冷たさで指が痛い。この寒さと冷たさに耐えて毎週のように二子へ来ているクライマーは凄いと思う。Tさんは鬼ごろし(12A/B)にトライする。ワンテンで登るとはたいしたものだ。午後から弓状エリアへ移動する。陽が射してきて案外暖かく有り難い。Tさんは任侠道(12D)にトライしワンテン。

その後も次々と12台のルートでトレーニングしている。T夫妻も来ているが彼らもどんどん色々なルートに取りつきトレーニングしている。その登り込もうという姿勢は見習いたいがそれだけの持久力がないのが問題だ。あれだけ登り込むから強くなれるのだろう。私はノースマウンテン(12A)にトライする。傾斜が強く面白い。だけど疲れて登りきるのは容易なことではない。(S)


1/14参加者:2名

年が明けて二子にも雪が降り、登山口までの林道も滑り止めが必要になった。しばらく天候が悪かった二子も、この日は風も無く暖かかった。とは言え、真冬の空の下の事、充分なウォームアップと注意が必要。Yさんがいとしのエリーをトライ中、指を痛めてしまった。指に負担がかかるルートでは、注意しないといけないと感じた。子供が登ってると思ったら、14歳で5・14Cを登ったN君だった。お父さん?のビレイで乾杯14Cにトライ中。うーん、日本の将来は明るい!(T)


12/31参加者:1名


12/23参加者:6名


12/16参加者:2名

二子へ行ってきました。今シーズン2度目。先シーズンから取り付き始めたごんべい11a のRPのために。 2週間前にはなんとかムーブがつながった。が、これをノーテンでとなるとむずいなぁと思っていた。 核心のホールドは甘いし、手首にあたってあざになるし、で 手首サポーターを持参した。これが実に良い。手首を押し当て摩擦を増やす。ここはトラバースなので抜けたあとも怖い。 ついついヌンチャクを掴んで終了というパターンができていたので 核心を抜けたとき のどから手が出ていたヌンチャクつかみを必死に振り切り、甘いホールド 初めて触るホールドにドキドキしながら体勢を整え 体を上げ、なんとか終了点ガバを取った!いや〜嬉しかった!イレブン4本目の快挙!次なる目標は 大五郎甜が見ていた 心の愛 みんみん(ルーズガール タイトボーイ) です。がんばるぞ。 (T)


11/25参加者:1名、他1

今シーズン二度目の二子。林道には車がいっぱい停まっており、天気もよく紅葉の中気持ち良くクライミング出来ました。染み出しは一部有るものの、それ程でもない。高く登れ、ビックモモ、モダンラブの後に任侠道二回トライ。アップをやり過ぎたせいか、二回目はボロボロでした。(T)


11/5参加者:1名

今シーズン初の二子だが、まだ時期が早いかと思いつつ、様子を見に行った。まだ人も少ないだろうと思ったらさに非ず、最盛期並の人手だった。壁はまだ染み出しはあるものの、多少目をつぶれば登れる範囲だった(ただ、前日はびしょびしょだったらしく、日によってかなり差があるようだ)。アップと任侠道×2、ホテル二子に取り付いた。顔なじみの人にも久しぶりに会えて、楽しい一日だった。(T)


5/21参加者:3名

前日が台風の様な大雨だったので心配して来てみたら、染み出しも無くて壁は良いコンディションを保っていた。二子はシーズン終わりが近づくと、何時染み出して登れなくなるか心配しながら来る羽目になる。

天気も良く気温も上がったので、裸で登る人続出(ついでにH君まで裸族に)。人も少なく、のんびりとクライミング出来た。 なお、15・16・17日でJFAのリボルト作業が行われ、弓状岸壁の主なルートはケミカルボルトに打ち替えられた。有り難い事です。フリーをやる人は、JFAに加入しましょう(って、自分が入らなければ)。(T)


5/13参加者:3名

天気予報も一日雨だったが、駄目もとで現地に行ってみると、登山口には数台の車が。普通に雨が降ってるのに、壁は乾いてるし、取付き辺りは雨にも濡れない。弓状バットレスは傾斜が強いので、雨でも登れる場合があるが、こんな日にわざわざ来るのは、ほんとに懲りない人達だ(自分も含めて)。

壁は染み出しも無くて乾いてるが、気温六度と冬並に寒かったので、手がかじかんで焼き石したくらいだ。いつもの任侠道3トライ+穴のムジナ12Cを触ってみる。難しいけど面白い。任侠が終わったら、本腰入れてトライしたい。(T)


5/6、7参加者:1名


5/4参加者:3名

連休とあって関西や北海道など各地からきたクライマーが多い。逆にいつもいるメンバーの一部は地方へ遠征しているようだ。ノースマウンテン(12A)にトライする。このルートは傾斜が強く長いので上手くレストしないと疲れて登りきれない。コルネにニーロックしたりステミングしてレストするのだがどうも中途半端でうまく出来ない。個々のムーブ自体は出来ても上手くレスト出来ないので呼吸があがって持久力が持たず全体がつながらない。レストをうまくやれるようにすることが登るための課題だ。T夫妻も難しい課題にトライしている。(S)


4/29、30参加者:4名

両日とも各自の目標にトライする。29日に二子山の縦走路で滑落死亡事故があったとのこと。当日股峠を通るとき神主が大勢の登山者にお祓いをしていた。我々はその横をおそるおそる通ったのだがその後最後尾の登山者が50メートル程滑落したようだ。この事故の3週間前にも当日と同じように上空をヘリが飛び回っており警察の車が何台も来ていた。そのときも縦走路で滑落し死亡事故が発生していたとのこと。二子山の縦走路は難しい。慎重の上にも慎重を期す必要がある。(S)


4/23参加者:3名

前日、Sさんを秩父に送った後、道の駅で車中泊して再び二子にむかう。予報に反して、まあまあの天気。私は、藍より青く11Cを二回目にRP。その後、任侠道を二回トライ。終了点まで行くのがやっとである。T夫さんは、ブロースト12Cの核心を越えるもフォール。惜しい。T妻さんは、ババージュ12Dトライ中。任侠よりも確実に難しいルートらしいが、着実に到達点を延ばしている。日が伸びたので、6時位迄登って終了。(T)


4/22参加者:4名、他1

昨年12月に来たときには寒くて登っていると手の指先の感覚がなくなり足先もしびれてきてアップも思うようにできなかった。寒さに耐えているだけだった当時に比べ今は登山道にかたくりやにりんそうが咲いている快適な季節。身体も動きやすい。アップ2本のあとノースマウンテン(12A)にトライ。寒い時と違い岩はつかんだ感覚がしっかり伝わるし筋肉は固まらずよく動く。しかし傾斜が強いので疲れる。ワンムーブずつは出来ても全部つなげるのはレストを上手にしないと難しい。

現在Tさんは任侠道(12D)に、T夫さんはブロースト(12C)に、T妻さんはババージュ(12D)にトライ中だ。染みだしが所々出てきており登るとき手や足が濡れたりビレイ中雫が当たることがある。染みだしが出てくると二子のシーズンはもう長くはないが今シーズン中にあと何回か来たいものだ。(S)


4/15参加者:1名、他


4/8参加者:6名、他1

快晴 風がなく暖かい。Tさん、T夫妻は毎週のように来ているがその他は久しぶりの二子だ。岩に慣れるためほこらフェースでピーマン(10A)、ごんべえ(11A)、ラッキーキャット(11B)などにトライ。石灰岩の岩は突起が多く手のかかりはよいがその分手の平や指の皮膚が痛い。もう少し通って皮膚をなれさせなければ。弓状岩壁をのぞくと荷物を置く場所もないような混みようだ。

Tさんは課題だったおいしいよ(12C)を先日登り新たな目標にトライ中、T妻さんもつい最近課題だった任侠道(12D)を登り新たな目標にトライ中。T夫さんは目標をブロースト!(12C)に定めトライ中だ。 ほこらフェースにいた我々は弓状岩壁へ移動する余力なく終了とした。(S)