新人歓迎会2006

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:24:17 (3165d)
日程2006年9月2日-3日
山域丹沢・小川谷廊下
参加者歓迎会: 15名, 歓迎山行: 9名

感想

 新歓前に友部さんたちと広沢寺の岩場でのぼる。全体的にのっぺりとしてるがホールドは豊富にありマルチもできるし岩トレによさげ。11Aにとりつくも指先を酷使するボルダチックなルートでゴボウでやっとのことで終了点へ。外岩はやっぱり気持ちいい。 夜は河原で焚き火して大勢での外宴会、心地よく酔う。翌日の小川谷廊下も大人数にもかかわらずあっさりと終了。温泉にもよって渋滞にはまることなく帰京となにもかも順調な週末でした。(戸高)


 最近は新人の数が少ない。私が入会した時なんてたんまりといたのに寂しい。しかし、そういう時期もあるのだろうし、そういう時期も必要なのだろうと思う。そうしてまたいろいろ試行錯誤して会が発展してゆくのだと思っている。
 河原で宴会なんて始めての試みではなかろうか。焚き火を囲みながらの会山行(宴会)なんて黒稜に入って私は初めて経験する。焚き火好きな人達にはたまらないであろうし、そうでない人もあの開放感とか、火を見つめながら語らう雰囲気をけっこう楽しんでくれたのではないかと思う。狭いテントと違って、そのまま寝そべって泥酔できるのも宴会だけを考えれば、なかなかポイントが高いのではなかろうか(^^;
 土曜日、私は木谷さんの車に八木ちゃん(現:木谷さん奥様)と小原さんと共に乗車し、河原へと向かった。河原にはすでにみんな集まっていて、日が暮れないうちにと急いでテントやタープを張ったり焚き火・焼き肉の準備に取りかかる。焼き上がった肉を回して食べたり自己紹介に入ったり、しだいに酒がすすむ。木谷さんや戸高さんが持ってきてくれた旨い日本酒を飲み出したらもう止まらない?!新人の芹澤さんがギターを弾いて、私も追って歌い出す。いつものパターンだ…結局、飯田さんの呼びかけで0時頃に皆、就寝する。
 日曜日、目が覚めるとうぅ〜頭が痛い…やっちまったよ久々に?といった感じで沢の遡行に懸念を抱く(--;とにかくお湯を沸かしてお茶を飲んで朝ご飯を食べる。けっこう早めに朝食も終わり、とっちらかった河原の上を片づけてお帰り組は去ってゆき、遡行組は身支度整え入渓点に向かう。
 小川谷廊下なんて3年ぶりくらいで超久々。過去2回行っているが水につかれて楽しい印象。入渓点から少し行くと、すぐに3mくらいの滝があるがそこになんじゃこりゃ〜って数(20人くらい?)の人がいる。初っぱなからザイルで一人一人登らせている。どーやら初心者を引き連れたガイド山行だか訓練山行のよう…まじっすか〜でとにかくその人達が終わってから速攻で右壁にノーザイルで突破する私達(^^;その次にはすぐに、チョックストーン滝がある。左右どちらも登れるとあるが、易しいのは残置があり水流のない右。だが、その右はその初心者大Pで大渋滞…仕方ないので左の水流が一直線に落ちている方に取り付く。花崗岩で滑りやすく水流に足を突っ込むと一気に持ってかれてしまって2-3度滝にのまれてしまう…そしてなんといっても前日の酒で普段の半分しか力が入らないのだ…いかん、遡行前日に飲みすぎは絶対にいかん!と大いに反省…そしてなんとか左側にガバを発見!これで一気にのし上がって最後はお助けしてもらいクリアできたーほーっ。その後も滝はけっこう出てきた。でも、1つ高巻きをした他は、登ったり左右をへつったりでほぼクリアできてよかった。天気が最高によかったので、ゴルジュの途中で光り射す所での1本は気持ちよかった。最後の滝はずいぶん渓相が変わってしまって釜も埋まってしまって釜ではなくなっていた。前回は難なく登った記憶だが、今回はとても登れる感じがしなかったので、巻いた。なんで滝までこんなに変わってしまったのだろう?それとも私の記憶が悪いのか…?そして終了点のゴルジュを抜けた所に辿り着くとそれまでとは全く違った広い河原の光サンサン降り注ぐ場所に出た。そこで少し大休止をし踏み後のような登山道を下った。
 最近は日帰り短時間の沢に入っていなかったので、なんだかあっという間に終わってしまってこれでいいんだっけ?とか思ったりした。でも疲れた身体には十分だった。女性が私しかいなかったのが寂しかったよ。みんな参加しようよ〜と思ったのであった。(宇津木)