山行記録/個人山行/2013/6/25/秋田・鳥海山

Last-modified: 2013-08-11 (日) 11:25:31 (1659d)
山域秋田・鳥海山
日程2013/6/25
メンバーLT地(単独)

1231.JPG

祓川登山口からみた鳥海山


報告

6月25日 晴

祓川登山口発05:20 〜 七ツ釜避難小屋06:25 〜 鳥海山・七高山山頂08:50 〜 大物忌神社09:21 〜 新山山頂 〜 大物忌神社10:05 〜 祓川登山口着12:50  

 祓川ルートから鳥海山へ登って来ました。 北面からの入山は知人の故郷「猿倉」と決めていましたが祓川登山口への交通手段がタクシーかマイカーが最善のアクセスなので今回は無理をして千葉からマイカー利用しました。

 宿舎から見上げる鳥海山は雪がビッシリと着き頂上付近は雲の中「秋田富士」と言われるだけあって綺麗な山容を見せていましたが明日の天候を祈るばかり。天気予報を確認すると晴れだが午後は雷が発生とか・・・ルートとしては頂上近くまで雪が着いているのでこれを伝いながら登るのが効率的とオグザベを行う、気になるのが風・・・雲の流れが早いのでH高君にメールを入れて風情報をお願いする、天気は良さそうなので行動を前提に早めに就寝・午前中が勝負と早朝4時に満月の空にくっきりと浮かぶ鳥海山へ出発。

携帯を見るとH高君からの風情報も貰え準備はバッチリ・・・車道の脇にも雪が残り岩手の山とは雪量が全く違うことを感じつつ祓川コースの登山口に向かった。駐車場には水場、少し登ると祓川ヒュッテすぐ前は竜ケ原湿原が広がっていた。           登山道に入ると直ぐに雪田となり目で追うと昨日眺めたとおり頂上近くまで雪がつながっておりアイゼン装着で直登する。前方に登山者を見かけるがキックステップで登っており声をかけるとアイゼンは要らないと思い持参しなかったとのこと・・・大変と思ったが中途半端な手伝いはしない方が良いと無視をした(途中で引き返したとのこと)。あとは雪の上を直上するのみだだっ広い雪田なので帰りガスがでたらとポイントを押さえて登った。

途中賽の河原、御田、氷の薬師等の名称が地図上に現れるがすべて雪のしたポイントを確認することもままならずひたすら雪渓を拾いながら頂上直下・舎利坂あたりで登山道に入る。空は真っ青、頂上からの景観を楽しみに登り詰めると鳥海山・七高山の石碑があり外輪山の最高点ということでここを頂上としているようだここからの景観は日本海に浮かぶ飛島、男鹿半島、東北の山々が手に取るように見え「感激」登った甲斐がありました。

目の前に新山が七高山より低く見えるが地図上2236m最高点となっており登って見るかと大物忌神社を経由して新山に登りました。

 新山の登りでお逢いしたMさんと神社の鳥居でまた一緒になり外輪山を一周して下山とのことパンプや前日は早池峰山、明日は月山に行きますなどの話をしながら若い方は元気が良いと写真を撮って別れました。

鳥海山でお会いしたMさん.JPG

   ↑鳥海山でお会いしたMさん

 平日ということか雪が多いせいか頂上でお逢いしたのは二人だけ神社のおばさんに荷物は鳥居の外にと冷たくされたが静かな山頂でした。 頂上全体を見ると外輪山、火口、雪渓が複雑な地形を形成しており勉強不足で火口への降り口を探しましたが脆い火山岩と雪のミックスで一歩間違うと大変、恐い思いもしましたが探せばしっかりとした下り口がありました。  何時のまにか空には入道雲がモクモク・・・雷を気にしつつ急いで下山。雪田は山スキーのゲレンデとなり5人程の愛好者が思い思いに楽しんでいました。

今年の雪上訓練は鳥海山で足が棒になるほど・・・天候に恵まれ楽しい山旅でした・・・。

宿泊 : 猿倉鳥海荘 湯治パック 2泊3日 5食付 10,800円 

(記:T地)