山行記録/個人山行/2013/10/1~2/南アルプス・甲斐駒ケ岳~鋸岳

Last-modified: 2013-10-03 (木) 12:45:29 (1663d)
山域南アルプス・甲斐駒ケ岳~鋸岳
日程2013年10月1日~2日
メンバーL:たまきち,OZ

レポート

鋸岳縦走行ってきました、OZくんと。10月の谷川集中に入れるかの連絡を取っているうちに、休みを合わせて鋸に行くことになった。 第一弾の計画は台風で中止。 翌週の私の計画(明星マルチ)は未遂に終わるところで、OZくんは西穂縦走の予定だった。我を押し通し鋸再挑戦となった。過去、秋と冬に角兵衛沢から入り甲斐駒へ縦走したことがある。冬は甲斐駒まで行かなかったが。なので、反対コースを辿ってみたかった。甲斐駒に登るルートは未踏の黒戸尾根にこだわった。なので、マイカーは無理・平日のバスもなし。長坂駅でステビバの計画。

00:30合流し駅舎で仮眠。5時起床、タクシーで竹宇神社へ。6時出発。今日は長丁場だ、10時間のコースタイム。OZくんがノッケからハイペース、無視してマイペースで後を追う。数回の休憩で良いペース・時短に気づく。時折パラパラ雨が降ったが持続せず青空も見えてる。 寝不足で疲れが出てきた。七丈小屋で飲んだなっちゃんが旨かった。そこを越えると紅葉が見事で疲れも忘れるほど。最後の一登りという所で、トレランの女性が上がってきた。なんと彼女は黒戸尾根を4時間かからずに登頂だ。

我々は13時に登頂、OZくん初甲斐駒ケ岳!

ここからは破線ルート。だが、小屋までは問題なし。ルートが分かりずらいとこ少々あり、14:30石室着。水を汲んで、貸し切りで宴会突入。日没まで外宴会できて満足。小屋内にツェルト張って暖を取ったら、就寝モード19時ころ。

夜中に起きたら満天の星空だった。

ちょっと寝坊し4時起床、暗いが5時出発。30分後ご来光が拝めた。いつ見ても良いもんだねえ。見事な秋晴れ、澄んだ青空で気持ちが良い。トラバース続きで中ノ川乗越着。冬はここから下ったんだった、酷いガレで何度尻もち付いたことか。 さ、ここからが核心。まずはザレの登り、大汗かいて第二高点に到着。ここから大ギャップ。ピンクテープも密で分かり易い。かなり下まで下って、対岸のガレの登りに突入。

秋に来たときはこのガレを直登ならぬ直下したので、肝を冷やしたもんよ。なんだ、巻き道付いてたのか、再発見。鎖頼りに鹿の窓を通過。今度は小ギャップ。傾斜の強い鎖の下りで緊張するところだ。対岸は鎖の登り、程なくして鋸岳山頂8:20。

終わってみればあっけなかった。随分短縮できたので、北沢峠へのルートから釜無しゲートへのルートを提案。バスの時間も気にしなくて良いし、富士見駅に出られる。まずは三角点のピークへ。

問題はここから。休憩の後歩き出したが、はて?これは道か、ザレか。安直に見つけたピンクテープを追ってしまった。方角は正反対。初のルートであり、急遽転進なんだから、慎重になるべきだった。ピンクがまばらだし、釜無しからの記録を思い返しても、これはおかし過ぎる。

で、コンパスを当てる。正面の山が横岳と信じて疑わないのもよろしくない。 で、ピンクテープまで戻り体制を立て直すが堂々巡り。 いっそ稜線まで戻ろう+GPSで現在地を特定。真逆方向だ、いかんいかん。道迷いそのものも良くないが、おかしいと思った時点で軌道修正しないのがもっと良くない。 ま、そんなこんなで1.5時間のロス。はて?と思った道が正解だった。おかしいと思ったら慎重に考えるべき。百聞は一見にしかず、良い教訓になったと前向きに捉えることにする。勿論反省もしてます。1時間で林道に出た。2時間強の長い林道を歩き、山行を終えた。

OZくんお疲れさまでした。

(記:たまきち*)

写真

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甲斐駒ケ岳


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鋸岳



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