山行記録/個人山行/2010-02-20/京都・大文字山

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:25:17 (2959d)
山域京都・大文字山
日程2010年 2月20日
メンバーL:Licca、ひー

写真:

11-1.JPG

大文字火床からの眺め

記録:

蹴上駅9:10→大文字山山頂11:00→大文字火床11:20→銀閣寺12:00頃

 膝を痛め、軽めの山にしかいけないのが現状。近郊の低山には食傷気味なので、ちょっと足を伸ばし、ハイキングと、それ以外の楽しみを同時に味わえる企画を立ててみた。

大文字への道筋には、要所要所に道標はあるのだが、不覚にも蹴上駅から日向大神宮までの道で、右往左往。

 日向大神宮入口からは2つの道があるが、今回はびっくりするほど親切な蹴上駅の駅員さんの言葉どおり、境内を突き抜け、天岩戸を経由する道をとる。天岩戸の岩にはくぐり抜けられる洞窟があるので、開運や厄除けを祈願し、道を先へと進む。しばらくすると七福思案処。ここは伐採された木の丸太等が雑然と置かれ、火の用心と書かれた大きくて派手な幕がはってあることで、せっかく地名が持っている情緒を台無しにしてしまっているのだが、この視点はあきらかに登山者のエゴ。ここは里山。山を生業にしている人の営みがある。踏み入らせてもらっていることに感謝すべきなのだろう。登りはじめて1時間経過した頃から、対向してくる人とすれ違うことが多くなった。

 大文字山に到着。ココからの景色はガリバーになって、京都の町を跨いでいるような・・・又は巨大なジオラマを覗き込んでいるような・・・そんな感じがする山頂です。

 山頂より火床の方が景色が良いとのことなので、そちらで多めに休憩をとる。火床は等間隔でおかれている。それらを目で追うことにより、五山送り火の「大」の字の大きさを実感することができる。ここから銀閣寺方面に下山し、銀閣寺(改修中)を参拝。

 その後、大阪まで足を伸ばし、会の先輩夫婦のK谷家にて一宿一飯の恩義を授かる。翌日はK谷さんの提案に従い、北野天満宮にて盛り一歩手前の梅を観賞しにいく。その途中、バスの車窓から大文字山が見れた時は、うれしかったかな。

 京都の人の温かさ、K谷家での手厚いもてなし・・・恩義ばかり受け、私はその返礼をちゃんとしてきているのかな、っと自分自身の生き方を見つめなおしたくなった京都の山歩でした。(Licca)