山行記録/個人山行/2010-01-16/南アルプス・甲斐駒黒戸尾根

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:25:16 (3017d)
山域南アルプス・甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根
日程2010年 1月 16日 - 1月 17日
メンバーこーさか

コースタイム

1/16 竹宇駒ヶ岳神社駐車場(09:58)-(13:26)刃渡り-(13:51)刀利天狗-(15:39)七丈小屋
1/17 七丈小屋(05:39)-(06:35)八合目-(08:10)山頂(08:36)-(09:27)七丈小屋(10:03)-(13:32)竹宇駒ヶ岳神社駐車場

記録:

1/16 寝坊して歩き始めは殆ど10時。五丈で幕してもいいやくらいの気持ちで歩行開始。さすがに週末のこの時間はトレースがあり、ひたすら無心に標高を稼ぐ。
刃渡りを越えると梯子と鎖が現れてくる。4年前の無雪期に来たときはボロボロだった梯子は全て付け替えられているようだ。刀利天狗から長いトラバースの後の五丈小屋跡への下り、そこからまた梯子で登り返し、4時前には七丈小屋に到着した。幕営の受付に行くと上のテン場でなく小屋前に張ってよいとのことでありがたい。水もタンクから頂いた。燃料をたっぷり持ってきたので暖を取りながら一人宴会となる。
気温の低さに加え久しぶりの単独なので、寝るときは寒かった。

1/17 3時半に起床。風はまだ強く気持ちが乗らない。重い腰を上げて出発した時は5時半を廻っていた。本日一番のようで、昨日はあったであろうトレースには雪が乗っている。夏道が南に進路を変える手前からトレースは疎林帯の広い斜面に消え、コンパス出してから適当にラッセルして進む。稜線に上がって八合目に向かう辺りはクラストして潜らないが、風に飛ばされた堅い雪片が顔に当たって痛い。その風も八合目で日の出を迎えた頃から大分穏やかになった。

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(北岳も赤く染まってきた)

岩の出てきた稜線はラッセルは兎も角もルートが良く分からず、夏道とは違うトレースをつけたりもした。 岩が二つ重なって進路を塞いでいるところで考えていると後続の2人Pが追いついてきて、直登出来るとアドバイスを下さった。積雪期に何度も来ているとのことで心強い。(この方とはGWに北穂小屋でお話していたことが判明、北方稜線の時もすれ違っているはず!)

また暫く気持ちの良い斜面のトレース付けの後、クラストした稜線を辿って山頂に到着。素晴らしい眺め。

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(北岳、間ノ岳...)

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(真っ白な仙丈)

後ろ髪を引かれつつも下山開始。さすが急登、帰りは速かった。