山行記録/個人山行/2009-09-05/南アルプス・鳳凰三山-アサヨ峰-甲斐駒ヶ岳

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:25:13 (2902d)
山域南アルプス・鳳凰三山-アサヨ峰-甲斐駒ヶ岳
日程2009年 9月 5日 - 6日
メンバーこーさか(単独)

コースタイム

9/05 夜叉神峠登山口(06:35)→(10:52)薬師岳→(12:42)赤抜沢ノ頭(14:00)→(16:57)早川尾根小屋
9/06 早川尾根小屋(04:38)→(06:50)アサヨ峰→(10:58)甲斐駒ヶ岳(11:33)→双児山→(13:40)北沢峠


9/5 自宅を1時に出て夜叉神峠は3時半頃に到着。仮眠の後に出発。事情により酒を持たずに来たらザックがあまりに軽く、普通のヒトはこんなに楽をしていたのかと衝撃を受けた。夜叉神峠で広がっていた青空は砂払に上がる頃にはガスになってしまった。それでも鳳凰の花崗岩の稜線は歩いていて気持ちよい。赤抜沢ノ頭にザックをデポして地蔵のオベリスクを登ったりして大休止。今回の山行のメインはここから仙水峠までの稜線。眼前にあるはずの甲斐駒は見えずとも、高嶺への折り始め10分で3人Pとすれ違っただけで、早川尾根小屋までは誰にも会わない静かな尾根歩きが楽しい。下り基調なので視界が広く気持ちが良い。

早川尾根小屋には北沢峠や広河原から上がって来る人が多いようで狭いテン場は混んでいた。張り綱が交差するくらいの距離で最後の一張りを確保する。酒の代わりに紅茶と梨で寛いでいたら既に周囲は就寝体勢で、19時には完全消灯!って、皆さん何者? なるべく音を立てないように食事を済ませ20時過ぎには寝袋に入る。

9/6 3時起床。最近不調だった食欲に問題無く2番手で出発。夜中は明るかった月は樹林の影に隠れてしまい、ヘッ電頼りに林間の踏み跡を追う。樹林帯を抜けると細かいアップダウンの繰り返し。背後には逆光の地蔵岳オベリスク。途中、仙水峠から来た数組とすれ違う。アサヨ峰は巻き道に入り空身で1分で山頂に立つ。周囲の高峰はあらかたガスの中で残念だが、晴れていればさぞかし景色の良いところだと思う。

昨日の赤抜沢ノ頭からここまでに目印はあまり見られなかったが、アサヨ峰の下りからペンキが増えた。そして仙水峠に来れば...人、人、人! ここから甲斐駒山頂までは殆ど富士山状態。控えめにプレッシャーを掛けながら抜かせてもらう。ポカポカと気持ちの良い山頂で大休止の後、摩利支天経由の巻き道で下山開始。双児山からの下りで10人の団体さんにブロックされるも、ところどころ走ったら2時間10分で下山。20人集まったら運行してくれるという臨時バスに乗り、広河原15時発のバスに間に合った。