山行記録/個人山行/2009-04-11/伊豆・城山

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:25:11 (3199d)
山域城山南壁&ワイルドボアゴージ
日程2009年 4月 11日− 4月 12日
メンバーS田、K暮

K暮の記録

両日ともに好天気、桜満開の季節。私は初の伊豆城山デビューである。 11日は、マルチピッチ(4P)でバトルランナーをのぼる。核心は、鎌形ハングの乗っ越し(10a)、後はすべてスラブ(5.8〜5.9)。なかなか楽しいルート(高度感抜群)・・・と、言えたのは、アップで苦労したお蔭です。大の苦手のスラブ、恥ずかしながらアップはA0だらけ・・。 12日ワイルドボアに移動。クライマーで大賑わい。クロスロード(10a)一撃、チューブロックのストーンフリー(10C)2撃!。すっかり、手もパンプしてしまいましたが、気分は最高。乾いた岩質のスラブといい、微妙なガバ(?)といい、魅力的な岩場でした。S田さんは、久々といいながら11dや,11cのルートを楽しんでいた(さすがです)。(K暮)

S田の記録

両日とも快晴 城山へは以前頻繁に訪れていたが最近は昨年1回来ただけだ。 11日 今日はフリーのマルチを登ろうと南壁へ向かう。まず南壁に慣れるため下部の5.9程度のスラブに取りつくが暫らくスラブをやっていない為か以外に難しく感じる。アルパイン用の靴からフリー用の靴に履き替えるとスムーズに登れるようになった。K暮さんも同様だ。下で10Bまで何本か練習したあと4ピッチのバトルランナーを登る。5.9の1ピッチ目をK暮さんリードするが岩に慣れたお陰か何の問題もない。10Aの2ピッチ目は篠田リード。 核心の鎌形ハングの乗っ越しが悪くとても10Aとは思えない。ハングを上がったところでピッチを切る。ビレイ点はペッツルに変わっておりしっかりしているがハンギングビレーのためフリー用の靴では足が痛いし腰の負担も大きい。小暮さんがなんとかハングを乗っ越して来たときには足腰の痛みに耐えるのが限界でここから下りようというがどうしても終了点まで行くというので仕方なくそのままビレーを続ける。彼女は3ピッチ目で切らずに一気に4ピッチ目まで行ってしまった。S田がフォローして頼りない灌木からとった4ピッチ目終了点の手前から左へトラバースしてしっかりしたビレー点で靴を履き替える。やっと足の痛みから解放され嬉しい。シングルロープ1本なのでそこから4回懸垂して下りる。ピタリ25メーター毎の支点なので無理にロープを延ばそうとすると登り返ししなければならなくなるので要注意だ。下に着いた時は既に薄暗く他のクライマーは全て帰ったあとだった。

12日 今日はワイルドボアゴージとチューブロックへ向かう。峠の駐車場には車があふれている。岩場には既に多数のクライマーが来ており知り合いが何人もいる。まずK暮さんがイスタンブール(5.8)にトライしマスターオンサイトする。彼女はその後クロスロード(10A)を一撃しストーンフリー(10C)を二撃で登り成果ある一日だった。S田は順番待ちして久々にオーバードライブ(11D)とジゴロ(11B/C)の再登を狙うがどちらもワンテン入ってしまった。しかし城山の岩の感覚を思い出しすぐ馴染めたのでまた来たいと思う。(S田)