山行記録/個人山行/2008-12-20/八ヶ岳・ 南沢大滝

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:24:59 (3138d)

山行記録/山行一覧/2008下期

山域八ヶ岳・南沢大滝
日程2008年12月20日
メンバーL.HM、AM、KK

2008/12/20 南沢大滝

 12月最初の足慣らしが終わった後は、毎年とりあえず南沢大滝へ行くことが多い。この時期確実に凍っているし、何よりアプローチが短くて、一応バーティカルだし練習にも最適で日帰りもできる場所だからである。

 小暮さんを荻窪で5時にピックアップし、美濃戸山荘の駐車場には7:30に到着。駐車場に着くと見覚えがあるジムニーも到着。運転手は立川の竹田さんだった。助手席には若い女性を乗せている?。 ??と思いながら支度をしているとカラフルなウェアを着たおじさん登場。菅原さんだった!今日は立川の新人さんらを連れて南沢大滝へ行く予定らしい。なんともうらやましい、今年になって若い新人さんが3名も入会したらしい。今日はにぎやかな南沢となりそうである。

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 支度を済ませ僕らは一足先に南沢へ移動し、まずは小滝へ行く。やはり今年は暖かいので例年よりも発達は遅い。小滝の中央は水滴が垂れシャンデリア状、左は乾いた氷だが先週の痕が修復されず残ったまま。今日は一番到着だったので一番コンディションの良い右側を登った。発達が遅いためいつもより傾斜がゆるい感じである。上部も雪が滝の上部も氷が薄く所々石が見えている。しばらく3人で登り回し、小暮さんのリード練習(トップロープでスクリュー打ち)をした。まずまず大丈夫そうである。次にバイルのスイング練習。スイングが苦手らしく脇が開いてしまうことが多い様子。最初は誰もがやってしまう定番のスイング。脇は引き締めることができたが、イマイチピックの決まりが悪い。原因はスイング途中でひじが伸びてしまいインパクト時にヘッドスピードが落ちている。ちょっとこのクセは直りにくく次回の課題となった。

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 各自5本位登り、時計も12時近くなったので昼ご飯を食べ、午後は大滝へ行く。小滝は午前中大賑わいで、あとから到着した立川の林さんと川口さんパーティも含めると17名くらいになった。今日は南沢まつりですねー。

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 大滝に到着するとあまり発達の進んでいない氷に3本のロープが垂れていた。しばらく待ちかなと思っていたら、ちょうどタイミング良く大滝を登っていたパーティが引き上げということで全面入れ替えとなった。大滝は氷の幅がまだ拡がっておらず頑張っても3本までしかルートは取れない状態。しかし滝の中央ラインにスクリューが連打されている。よく見ると左右の氷は半つららの集合体で、しかも穴だらけだった。中央は安定した氷があり、スクリューを打ちたくなるのは当然のことだが、楽しくなさそうなので右寄りを登ることにした。発達も不十分なので高度もいつもより少なく、傾斜も80度くらいなの苦労しそうではなかった・・で登った感じは++くらい。でもしっかりとバイルを打ち込める箇所は少なく、引っ掛け登りのリードはけっこう怖い。(トップロープなら引っ掛けでじゃんじゃん登るが・・)しかしガバだらけの氷は案外壊れず、いつもより楽に上へ抜けることができた。ここからはトップロープをセットして練習三昧。

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 今日は気温が高いせいかビレイして待っていても寒くない。今年の冬はどうなることやら。これじゃ他の滝もなかなか凍らないな。早く寒波来ないかなー。


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