山行記録/個人山行/2008-01/13/八ヶ岳・杣添尾根

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:24:56 (3137d)
山域八ヶ岳・杣添尾根
日程2008年01月13日-01月13日
メンバーL:こーさか、UT、KOH、Licca

Photo

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※写真左上:こーさかさん提供 

 記録

前夜

道の駅「南きよさと」で仮眠

01/13

あまり人気のない八ヶ岳東面の杣添尾根。 今日この尾根を登るのは、私達のパーティーだけだろう。きっと、ラッセルに苦しまされるぞっ、という予想の上で出かけた。

海ノ口の駐車場に到着。出発準備をしていると、一台の車が・・・単独の方である。私達だけだろうっと思っていたので、ちょっとビックリ。きっとその方も私達の存在にビックリされたことだろう。

別荘地の脇の道を入ると、ようやく登山道っぽくなってきた。要所要所に道標があるので迷うことはない。東屋の前を通過し、大きな案内板の前を右に曲がると本格的な登りとなる。そしてすぐに小さな沢を徒渉。

雪はよく締まっていて歩きやすい。 今の所ラッセルの必要はなく、順調に歩みを進められる。 この尾根、下部はそれほど急登ってほどではない。 その上、前述したとおり、雪は締まっていてことのほか歩きやすい。 けど・・・

前になかなか進めないのは・・・ 荷が重さが影響しているのだろう。 地形図によると2200mあたりは平坦なところが多そう。 当初、ラッセル行進を予定していた時は、このあたりでテン場るつもりであった。

けど、進行は(私以外)スムーズで、(私以外)あっけなく2200mあたりに到着してしまった。

時間的にもよゆうがありそうなので、更に登る。 その後何箇所かテン場候補地はあったが、結局2400mあたりテン場っることとなった。 テント設営。 その後、みんなは上まで偵察に行くという。私も付いて行くが、途中で私一人引き返した。

15時くらいから、テントで水作りを始めた。 その後前菜数種、メインディッシュのキムチ鍋、デザートはホットアップル。 まさにフルコースである。 テントで饗される食事はどれも美味しい。 自ずと(私以外)お酒も進むし、 会話も弾む。 22時過ぎにようやく就寝。

01/14

初日(道の駅泊)に引き続き、この日も寝坊。

朝食のキムチおじやを食べ、7:00にテントを出発した。 2600m付近で視界が開ける。ここから先は森林限界である。

最高の天気

最高の景色

そして・・・静かである

8:50に2825mの三叉峰に着く。

ここにはこれといった特徴はなく、横岳の中の小ピークの一つにすぎないが、この天気と展望のおかげで、最高の山頂となっている。 風は弱いほうであろう。 しかしここは稜線である。 弱くとも風は身体を突き刺し、痛い。

その痛さに耐えながら、ここで30分ほど過ごしたのは、やはり展望のせいだろう。

寝坊したことと、帰路の渋滞を懸念し、今回は横岳の主峰である奥の院を踏まず、そのまま来た道を下る事にした。

テントを撤収し、下山。

尾根の下部は道が昨日よりも凍結している。 アイゼンを履いていない私は、コケにコケまくった。 冷汗、脂汗をかきまくったものの、青痣程度だけで無事駐車場に到着。 帰路の途中たかねの湯に寄ってから帰京した。