山行記録/個人山行/2007-12-22/上越・タカマタギ

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:24:56 (3193d)
山域上越・タカマタギ
日程2007年12月22日
メンバーL:TT、UT、こーさか、Licca

 コースタイム

尾根取付9:46→稜線11:50→棒立山(1040m) 13:54→平標入り口手前16:00

 記録

12/22(土) 曇

 当初計画していた1泊2日の山行は天候が思わしくない為中止となった。しかし湯沢方面の天気が良さそうなので、急遽日帰りでタカマタギにラッセル訓練に行くことにした。

 なにせ朝発の日帰りである。タカマタギへの登頂は当然望めるはずもない。時間と天候を見計らいながら、行ける所まで行くっというのが今回の行動予定である。

 林道の屈曲したところから、尾根に取り付いた。暫くすると鉄塔が現れる。それ以降、ブッシュに行く手を阻まれながらのラッセルになり、難儀を強いられる。 稜線までは4人で交代でラッセル。(無論私のラッセルでは距離は稼げない。「交代」っという言葉を使うのは憚れるかも)

 稜線に到着。空はドンヨリ曇っているが、風はほとんど感じられない。とにかくリミットの時間まで行ける所まで行ってみる。  ここから先はラッセルには加われなかった。ラッセルしている人にさえ付いていけないのだ。そして30分ほど登った所で、UTさんから「借りたザックの背負い心地を試したいので、荷物貸して」っとの申し出を受ける。無論異存はない。しかしなんとなーく後ろめたい気持ち。なにせラッセルはしていない上に、空身なのである。なんか私、いけない事をしているんじゃないだろうか?ラッセル隊のTTさん&HKさん、そして歩荷訓練に変更したUTさん。山を登るっという行為に対して、その前向きな姿に心を打たれる。かたや私は空身である上にラッセルさえしていない。それなのにハーハーを息を切らせている。3人と私の間の溝はかなり深いな〜っと実感した。悲しい現実を知った瞬間である。

 リミットぎりぎりにタカマタギ手前のピーク・棒立山(1040m)に到着。当初、ここまでこれるとは思っていなかったのである。これはラッセル隊のTTさん&HKさんのおかげ。うれしいけど、その半面ちょっと複雑な気分でもある。今回も私はラッセルの歯車の一つにはなれなかったから。それでも目の前に聳えるタカマタギの雄姿がそんな心の襞に隠れる全てのことを忘れさせてくれる。「次は自らの足でラッセルし、タカマタギのテッペンを踏もう」。

 所感

 このようにみんなで山に行くと、自分の足りない所、そしてメンバーから見習うべき所などがよく見えてくる。それを踏まえて、次回はもう少し成長した自分でありたいものだと思う。(記:Licca)

Photo

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ラッセルは続く〜よ〜 ど〜こまでも〜


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棒立山山頂。ちょっとスリリングだった。


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棒立山に立ってはじめて、タカマタギの雄姿を望める。