山行記録/個人山行/2007-09-08/奥多摩・シンナソー

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:24:50 (3076d)

コースタイム

10:50渡渉開始-11:10入渓-13:10源頭部-13:30稜線-登山道-14:10民宿着

記録

【参加者】4名

当初、シンナソーへは山行というより山をやらないボルダー仲間と7〜8人で水遊びに行くプランだった。やさしい1級、詰めに不安なく登山道も数十分歩けば民宿でお風呂が待つコース。クライミングはするけど歩けないみんな?と行くには最適なプランをリーダーは立てたな、と感心していた。

しかし、台風が関東を直撃したばかりでバスは予定の藤倉まで行かれず、多摩川は前日まで一部電車を止めていた程。台風後の蒸し暑さにそそられて来たけれど、北秋川は濁って水流が早く不安だった。しかしメンバーが4人に減った身軽さもあり、とりあえず行ってみる。

入渓は細い河口でいきなり2〜3m程の落ち口となっていて、すぐわかった。バス停から直ぐそこだ。北秋川は川幅7〜8m程で水位は膝下の渡渉だけど、流れの強さと勢いに恐れてザイルを張ってもらった。そこが一番怖かったかな。

遡行は行けども行けども数メートル程の細い小滝が続いて飽きず、フリクション良く水線通しに登れて楽しい。「水量がなければかえってツマラナイかも。」、とボルダー歴2年のO君は言う。「まだ余裕があります。」と言うRさんも、プチ釜にドボンと濡れたりしていたが、遅れなく遡行。遡行図に載る滝がどれかわからないほど小滝が続き、冷たい水は気持ち良いばかりの気温。そして源頭部には驚いた。源っていつもどこ?って思うチョロチョロなのに、今回のそれは地面から噴き出していて、そんな源流を見るのは初めてだった。あふれ出る水は冷たくて美味しかった。

収穫した野菜料理とお茶をサービスしてくれる民宿浅間坂で、展望の良い檜風呂でさっぱりして終了。ポカッと空いた暑い日には、またふらりと来たい沢であった。(46期:T)