山行記録/個人山行/2007-01-13/ジョウゴ沢・南沢小滝

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:24:35 (2959d)
山域八ヶ岳・ジョウゴ沢・南沢小滝
日程2007年1月13日 - 14日
メンバーL.HM, AM

 記録

 今回は赤岳鉱泉小屋泊りでアイスへ行ってきました。途中で小屋に泊まるためちょうど良い組み合わせを探していたところ、久しぶりにジョウゴ沢へ行ってみようということになりました。

 ジョウゴ沢は4年前に僕が初めてアイスで遊んだところです。今となってはおそらくジョウゴ沢は簡単すぎてロープも必要ないかと思いますが、周りの景観が良いので行ってみたいと思いました。登りたりない場合は乙女の滝などがあるので問題なしです。・・・で実際行ってみると登山道からジョウゴ沢へ分岐するところからトレースが薄れ始めF1に着くころには完全にトレースがなくなりました。雪が多すぎです。滝もほとんど埋もれていて雪壁を登っている状態でした。ナイアガラの滝は5mほどの高さがあったと思うのですが、取り付きが雪に埋もれていて2mほどの高さしかなく、とても登る対象ではありませんでした。途中通り過ぎた乙女の滝は10mほどの高さがあるので登っていくことにしました。登り始めると、いつもの調子が出せず1手2手で腕がパンプしていましたが、何とか最後まで登りきりました。見た目は4級でしたが体感は6級でした。思い起こすと一昨日に2ヶ月ぶりのPUMPへ行き10Cまでしか登れず、腕がパンプする以前に指がひらいてしまうほどレベルが低下していたからでしょう。2日目は摩利支天へ行きたいと思っていましたが、これでは100%登れないのであきらめ南沢へ行くことに決定しました。登っている時にアックステンションをすれば可能でしょうが、僕としてはアックステンションを前提とするくらいならリードで登らないほうがいいという考えです。たとえばフリークライミングで登っている途中ヌンチャクをつかんでクリップし上まで登りきってオンサイトしたとは誰も認めないのと同じで、アイスでも最近はリーシュレスのスタイルが入ってきてエイドクライミング的な登り方はしないのが流れです。(現在はスクリューが進化したので必要なくなったと言ってもいいかもしれません)

2日目の南沢は小滝で難しい課題を作りひたすら登る登る。計15本は登ったような・・これで復活できれば良いけど。大滝の方はラインが頑張っても3本で4パーティいたのでまたの機会にしました。今年は本当に氷の発達が遅いですね。

Photo

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赤岳鉱泉へのアプローチ途中で見つけた氷の結晶。


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赤岳鉱泉小屋のアイスキャンデーは今年もグレードアップしてます。 後ろの大同心が絵になります。


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ジョウゴ沢F1まで行くと、こんなに青い空が見れます。


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乙女の滝が奥に見えてきました。


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南沢小滝の右端、未発達の氷柱を登る。


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同じく未発達の氷柱上部。