山行記録/個人山行/2006-06-17/湯沢

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:24:26 (3019d)
山域奥鬼怒・湯沢
日程2006年 6月 17日 - 18日
メンバーL. TT, YU, YT,他1

報告

計画予定では大洞川の井戸沢に行くはずだったが、AOさんの事情で中止となり急遽、TTリーダーより奥鬼怒湯沢に行きましょうか?ということで行ってきました。また、AOさんの代わりにHAさんが参戦となりました。湯沢は前に確か行こうと思って調べた事があり、その時から気にはなっていていつか行ってみたいと思っていたので、いい機会ではありました。井戸沢は残念だったけど、また次回行けたらと思います。

6/16(金)

夜、TT邸にメンバーが集合し、TT邸前にある居酒屋でちょい飲みする。以前も行ったが、家の前に感じのいい居酒屋があっていいな〜と思う。W杯の話などで盛り上がり、その後、TT邸に戻り仮眠をとった。

6/17(土)晴れ時々曇(夕方から小雨程度)

6時起床が結局6時をまわってしまう。それでもTT車で出発。日光方面へ車を走らせる。途中、朝ご飯にとすき屋に入ったり、大量の酒を買いにコンビニに寄ったりする。道も山近くになると、山菜などを売っているような売店がチラホラ。そこでTTさんお気に入り?の店に立ち寄る。なんでもサンショウウオの串焼きを食べるというのだ。えっ、そんなものが串焼きになっているなんて…その店にはサンショウウオ以外にも熊・鹿・雀などの串焼きもやっている。げげ〜。串に刺さったサンショウウオはそのままの形なので、なんともグロい。よく沢で見かけるがあれを焚き火であぶればまぁいいわけだがどーも…店のオヤジがサンショウウオは精力に効くんだと言って聞いてもいないピー話をし出す。おいおい…できあがったサンショウウオ、なんだかかわいそうになる。それをTTさんがかじる。私も進められる。恐る恐るちびーっとかじる。うっ…なんとも…まずくはないのだけど、感触が嫌っ。雌の卵もちびーっとかじる。これはまぁいいか…しかしもういいや…(^^ヾ

さて、寄り道も終えて湯沢への林道入口に到着は10:30頃だろうか。各自、大量の荷を担いで歩き出す。今回の湯沢は上までは詰め上げない計画で、まずは天然温泉の湧き出ている河原まで行き、荷物をデポしてから行けるところまで遡行し引き返そうという手はずだ。林道を少し歩くと沢へ降りる道が脇にあり、その急斜面を下って沢に出る。すると工事現場(ダム建設現場?)に出てそこからまた巻道斜面に上がり巻きの山道を歩く。道はわかりよく、歩きやすいように階段なんかもある。途中徒渉をしながら1h強?くらいで天然温泉に入れる河原のテン場に到着する。途中1Pとテン場で1Pに遭遇。一方のPは温泉のみに来ている山家ではないP。もう一方は高崎労山のP。どちらのPも心得ていてブルーシートを準備していて即座に温泉作りをしている。私達はブルーシートもなく、更に遡行する予定。しかし高崎労山Pが、「噴泉塔まで行っておいで。温泉はうちらが作っておくから帰ったら入りな。」と言ってくれる。ありがたい!お言葉に甘え、私達はテントを張ってから荷物をデポし、遡行を開始した。

遡行はさして難しいところはないが、水量はそこそこある。でも今日は天気がいいからじゃぶじゃぶつかってみる。へつったり、つかったり、沢らしくて楽しい。なんといっても陽の光が嬉しい。遡行をしていると時折湯気が立っていて温泉の湧き出ている所がある。しかし入浴できるような所はなかった。噴泉塔に着くと、そこは大きな釜を持った滝がゴーゴー流れている。その滝と釜の右側から温泉が湧き出している。雑誌「渓流」ではここで釜に入浴している写真があるが、温泉の量より滝からの沢水の量のが格段に多いので、浸かれるような代物ではない。しかし写真は撮りまくった。なかなかの迫力である。噴泉塔はいい感じに盛り上がっていて湯ノ花畑になっている。せっかく来たのに入れる所がないのが悲しいと、その滝を高巻き滝上に出た。するとめちゃめちゃいい感じのちょうど4人くらいが入れる所があった。残置してあるホースとブルーシートを拝借して、調整し早速入ってみる。う〜ん、極楽!持ってきたビールをぐびっとすれば天国である。こんなにいい所はないだろう。全部荷揚げすべきだったとちょっと後悔する。はて、どっぷり浸かってどっぷり日が暮れないうちに下降してテン場に戻ると美しい浴槽ができあがっている。入りなよ!一緒に焚き火しようよ!と、めちゃくちゃ親切な労山Pの方々。とはいえ焚き火までもと、一応薪を集めに行く。そしてその美しくて広い浴槽へ。いや〜2度目の極楽。またまたビールで乾杯。上も良かったけど、これには負けるねーといった感じだった。その後は一緒に焚き火をさせてもらい食事を作って食べる。労山Pが次々つまみをくれるので、こちらの食事はいらないくらいだった。あのチャンポンはうまかったな〜

しばらくすると雨がポツリポツリ…けっこう降ってきてしまったので、みんなテントに撤収。もう暗くなっていて、また温泉に入ろうよという事で向かう。今度はもう1Pが作った浴槽に浸かってみる。すると…労山Pの浴槽より格段にすばらしく、お湯加減も深さも最高なのである。下手な温泉宿の露天風呂なんて目じゃないくらいに。素晴らしい!私達は感極まる。ブルーシートもピッタリ底にひっついていて変なよれがないのだ。どうしたらこんなふうにいくのか…このPただものではない。しかし真っ暗な夜に天然温泉に入るのもおつ。これで星空だったら言うことないのだ。

6/18(日)曇時々雨

翌日もまた朝風呂をしてから下山し、帰京した。 温泉三昧はここ最近の疲れを癒やしてくれた。さすが、TTさん的なコーディネイト!今度は紅葉の秋とか、残雪の春にまた行きましょう!もっといっぱい誘って。癒やされに…(YU)

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