山行記録/個人山行/2006-06-10/釜ノ沢西俣

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:24:22 (3074d)
山域奥秩父・笛吹川東沢 釜ノ沢西俣
日程2006/06/10-06/11
参加者3名

記録

たぶん、沢のリーダーは初になるだろう。夏は沢へ赴き8年近くになる私がやっと重い腰を上げてリーダーをしてみよういう気になっている。今回はその初めの1歩として釜の沢西俣を選んだ。

今回は水量が多い。前日の雨のせいだろうか?東沢下部の徒渉でも足を取られるところがあった。しかし天気がいい。千畳のナメも格別。新緑の緑と太陽のキラキラが重なるこの景色は山をやって良かったと心から思える瞬間だ。釜の沢の遡行Pは多く、ガイドのYさんや岩遊のTさん達も来ていた。

両門の滝から西俣へ入るには左を高巻き。難なく越えて西俣を遡行する。西俣は東俣と違って白くて綺麗なナメ滝ナメ床がいっぱい。二人とも喜んでくれて良かった。

テン場は昨年と同様の所にする。最高のテン場で薪も豊富。豪勢な焚き火と酒とつまみ…至福の時間である。しかし朝起きると雨がシトシト…げ〜!まぁでも昨日が良かったからよしとしようと思う。

ひたすら遡行し右寄りに進んで行く。沢も源頭近くになると、右の急斜面に取り付き登ってミズシの支尾根に出る。うざい藪ではなく、ちょっとした登山道のない樹林帯の登りみたいで苦にならない。テン場から3hでミズシの稜線に出る。

その後は甲武信小屋で温かいコーヒーを飲んで下山する。木賊山付近は残雪が少し残っていて今年の雪の多さを物語る。べちゃべちゃの急傾斜に滑りきゃーきゃー言いながらひたすら下った。

13:25には西沢渓谷の駐車場に着いた。上出来?今回、私はスピードを出すことを意識した。モタモタせずサクサク行動する事でテン場にも下山も早めに余裕を持って到着でき、とても良かったと思っている。これからも生かしていきたいと思う。

お付き合い下さったKさん、Tさん、ありがとう!また行きましょう!(U)

Photo


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東沢を行く。白いナメと青緑の流れ。が、滑りやすい。少し水量が多いか・・・


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左から西のナメ沢。岩肌と流水のコントラストが鮮やかだ。日差しも出てきた。


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千畳のナメ。新緑が美しい。ヒタヒタ歩く。


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美しいナメが続く。しかし、ちょっと水流が激しい。前々日にかなり降ったらしい。


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西俣のナメ。個人的には東俣より綺麗と思う。そして優しい。