山行記録/個人山行/2006-04-22/谷川岳西黒尾根

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:24:23 (3190d)
山域上越・谷川岳西黒尾根
日程2006/04/22
メンバーL.AO、SL.TT、MY、MT + MA、他1

 コースタイム

7:05 西黒尾根出発〜10:47ラクダのコブ着〜13:03トマの耳〜13:35肩ノ小屋出発〜15:00 天神平ロープウェイ着

 記録

春合宿を前にして雪山岩場歩きや体力に不安になっていたところ、谷川岳計画を聞きつけ突然参加させて頂きました。天気予報では関東はピカピカの青空。しかし前泊したロープウェイ休憩所で早朝ものすごい風の音が聞こえる。外はどんより。大丈夫かしら・・・。

西黒尾根を歩き始めると風はやみ寒さもなく、急登が始まりすぐに汗。最初の休憩地鉄塔で振り返ると、周りの景色が見えて少しこれからの天気に安心する。尾根上で、雪庇の存在をリーダーに教えてもらう。左手に付いた迫力の雪庇に「ワァ〜!すごい。これが雪庇かぁ〜」とマジマジと眺める。雪山は去年のクリスマスから始めて、登頂は主に八ヶ岳方面に4回程の経験。夏山と違って道がない雪山は、ルートの見極めが難しいんだなと実感。

小さな岩場の下のほうは足場があるが、わずかだけど雪壁になっているところはピッケルとアイゼンの前爪だけでは不安で、お助け紐にありがたく助けてもらう。左手を見ればロープウェイやスキーの人達がいて華やかなのに、すぐ近くで雪にもて遊ばれているのはなんだか不思議な気分。

らくだのコブあたりで遠くに谷川岳山頂が姿を現し始め、視界が悪くて下山してきた先行のMAパーティーと合流し6人で谷川岳に登頂する。青空はなかったけど、周りの景色はとても素晴らしい!山並みを見ながら、谷川って山深いんだな。いつまでも眺めていたい気分だった。

天神平への下山途中では避難小屋が雪で埋もれ、屋根の上の目盛りポールのみが立っている。え〜。驚き!足の下に小屋が・・・・。春山のグズグズになった雪を歩くのって、疲れるぅ〜。

入会後の初山行で、ステキな経験が出来ました。ペースを遅くして気を使って頂き、リーダーありがとうございました。斜面でピッケルを振り回して打ち込んでいたら、経験のあるTTさんから無駄の無いピッケルの刺し方を教えて頂きました。これからも指導宜しくお願いします。(MT)

 Photo

西黒尾根1.jpg

ラクダのコブを目指す。撤退するか微妙な天気 (写真提供TTさん。以下全て同じ)

西黒尾根2.jpg

ラクダのコブを越えて突っ込む。気温が低く、雪がしまっているので立つのが大変。

西黒尾根3.jpg

オオッ!途中ガスが晴れて。

西黒尾根4.jpg

春山の醍醐味だね。

西黒尾根5.jpg

上から見たところ。雪庇が凄い。後の二人はMAパーティ

西黒尾根6.jpg

山頂で景観を楽しみ肩の小屋から天神尾根を下った。