山行記録/個人山行/2006-01-28/阿弥陀南稜

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:24:24 (2959d)
山域八ヶ岳・阿弥陀南稜
日程2006年 1月 28日 - 1月 29日
メンバーL. AO, TT

コースタイム

1/27 新宿23:54発ムーンライト信州→茅野着1/28 03:30 ステビバ

1/28晴れ・風強く体感気温は低い

05:50頃起床/06:50茅野発(タクシー)→07:30頃船山十字路着/07:35船山十字路発→広河原林道経由南稜末端取り付き点08:12(小休止+アイゼン装着)/08:30発→08:40頃稜線上末端→10:43立場山→13:10P1,P2コル(もしかしたらその手前)泊

1/29晴れ・風なく熱かった 06:16頃起床(寝坊)/9:22発→10:57阿弥陀山頂着/11:20頃山頂発→中岳のコル着11:40→行者小屋着12:00/12:31行者小屋発→美濃戸口着14:38

※単純なコースタイムの合算では1/28中に行者小屋に行ける内容(行者小屋着16:00頃?)ですが、1/28は立場山山頂付近から無名峰までラッセルでヘロッていて恐らくそのまま突っ込んだらもっと時間が掛かったでしょう。

又、当たり前ですが日没後急激に気温が下がること、行者小屋側は日が暮れるのが早い(山の陰で)為、結果的には正解かな と思っています。

ガスの使用量と装備・食事等:

ガス: EPIのP+(緑に金色文字の冬季一般用)大(net460g)を1ヶ

食事: 夕食・レトルト牛丼+アルファ米+酒少々/朝食・ラーメン+お茶2回

水作り: 呼び水約1Lを使いながら新雪を融かし6L位作りました。しかし、テント撤収の際2L+α捨てました。

※暖を取るためのガスはほとんど使わず、上記ガス大は約半分残りました。「ガスが勿体無いから早く寝よう」と20:00前に寝たことも使用量削減に繋がっているでしょう。ガスの必要量は毎回問題なりますが、計画面での参考になるので、できるだけ皆さんの記録公開をお願いしたいと思います。

装備: 今回、一応縦走形式のバリエーションルートだったので軽量化をある程度考慮して二人とも寝袋は3シーズンにしました。

私は羽毛量400gの-7℃対応(死なない程度)の寝袋で象足+フリース+薄手のダウンジャケット+上下オーバーヤッケを着用で寝袋に入りましたが爆睡出来ました。

TTさんの寝袋は良く判りませんが、結構厚手の上下ダウン服+象足+オーバーヤッケでしたが寒さと私の歯軋りで明け方目が覚めたそうです。

反省:

寝すぎた。二人とも平日の睡眠不足を解消するほど寝た(1/28は昼寝もした)。結果論だが、無理して夜行で行くより、新宿朝一の特急で行ったほうが全体的な効率は良かったかもしれません。

自分の事を棚に置いて言えば、阿弥陀南稜は前夜発なら十分一日で抜けられるルートだと思います(積雪量と渋滞具合による)。でも「出来れば一日抜けして」では駄目で、最初から一日抜けする計画で臨む必要があるでしょう(タイムマネジメントの問題)。(AO)

Photo:

阿弥陀南稜1.jpg

広河原沢林道から南稜下部に取り付く。 (写真提供TTさん。)

阿弥陀南稜2.jpg

樹林帯の立場山を越えると阿弥陀岳が美しく姿を見せる。 (写真提供TTさん。)

阿弥陀南稜3.jpg

青ナギのコルからの登り返し。結構雪が多かった。 (写真提供TTさん。)

阿弥陀南稜4.jpg

二日目。P3を目指す。 (写真提供TTさん。)

阿弥陀南稜5.jpg

P3ガリーを登る。フィックスロープが興醒め。

阿弥陀南稜6.jpg

頂上稜線直下。こうして見ると凄い高度感だけど怖くはない。

阿弥陀南稜7.jpg

山頂から南稜を振り返る。奥は権現岳。 (写真提供TTさん)