山行記録/個人山行/2005-05-14/釜ノ沢東俣

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:24:31 (3138d)
山域奥秩父・笛吹川 釜ノ沢東俣
日程2005年5月14日-15日
参加者5名

記録

土日で、釜ノ沢遡行してきました。山スキーで痛めた足首が再発して、杖を持っての参戦でした。

沢登りは、2月の梨沢以来久しぶりで、おまけに大好きな釜ノ沢とくれば心が弾む。見上げれば空も青い。新緑の林道を観光客にまざって、ぺたぺたと歩く。釜ノ沢は登山道(巻き道)歩きが長いけど、青空ののぞく森林浴なら気持ちもいい。

乙女、東のナメ、西のナメといくつかの名景ポイントを過ぎ、釜ノ沢と出合う。魚止めの滝では、その昔ウォータスライダーしたっけなあ、と懐かしむ。ここを過ぎると、すぐに千畳のナメが出てくる。50mほどの一枚岩をくるぶしほどのひたひた流れが気持ちいい。頭上の木々の新緑には、ちっと早かったのが残念。テンバは両門の滝の手前。焚き木を楽しみ、Uちゃんのイタリアンに舌鼓。

翌朝、水師沢を過ぎると、ところどころに残雪が出てきた。木賊沢にはべったりと雪がついていて、おまけに右の斜面の崩壊によるおびただしい倒木が行く手をさえぎる。嫌らしいトラバースをして、ひたすら詰めると、ポンプ小屋が見えてきた。甲武信小屋の回りにはまだ雪がたんまりとあって冬の装い。小屋で暖をとっていると外は、雨とあられが降ってきた。下山を開始すると間もなくボタン雪に見舞われた。雨から雪、みぞれ、晴れと天気がとっても不安定。石楠花が鮮やかに咲き乱れるあたりでやっと穏やかに晴れてきた。

日曜は行動時間10時間!お疲れさまでした。

下山後のお風呂はAくんオススメの「ほったらかし温泉」。500円。甲府盆地を見下ろす高台にあり、目の前には富士山がどかんと鎮座する。お湯はぬるめで、制限時間がないから、何時間でも入っていられる。中には、マンガ本やお茶を持って入浴している人もいた。なんといっても露天風呂からの絶景がすばらしい。

露天風呂からの日の出や夜景を楽しめるように、開場時間は、日の出の変動にあわせて変えているのもすごい。ちなみに今の時期は、開場は4:30、終了は22:00。一日いて、日の出から日の入りまで楽しむ人もいるんだろうなあ。(A)

Photo

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青空の下、東沢を辿る。


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新緑には少し早いが、サラサラの流れは変わらず気持ちいい。