山行記録/企画山行/2007/遭難対策訓練

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:24:49 (2902d)

記録

前日の都合により12時頃鳩ノ巣駅到着。到着後、すぐさま懸垂途中固定でのロープワークとプルージックによる登り返しの操作を教わる。いざ橋の上に移動し本番訓練開始体制に入る、上から見ると高い。私は二番目に、補助ロープをつけて懸垂下降開始し水上5mぐらいで停止、ロープを操作して自己固定し、プルージックにて脚用、そして体用にロープを付ける。

登り返しするが進み悪し、ATCからロープを外していなかったので絡んでいた。体力消耗するがその後、それなりに進みラスト1〜2mで重大なことに気づく。体を確保しているプルージックを補助ロープと一緒に結んでいたため、上部に行くほど動きが悪く更に体力消耗。Kさんに別途プルージックロープを垂らしてもらい、それをハーネスにつけ無事生還。危なかった・・・Kさん、Tさん感謝、感謝です。(S)


セルフレスキュー

今回の訓練メニューの場面想定、位置付けについてKさんからご教授頂く。トップが滑落し怪我をするとの想定は、現実味を帯びたもの。ロープが半分以上出ている際の要救助者のロアーダウンなど、実際に練習しておかないと事故に遭遇した際、出来そうにもない。基礎を確実に習得した後に、是非、確認しておきたい。

ビレイからの脱出

実はこれは最後の手段だとか…。

懸垂下降時の仮固定から登り返し

過去、習得したつもりでしたが、うまく出来なかった。ビレイ器具をATCから、忘年会のくじで当たったルベルソに変更したことと、使用したロープが8mmであり、制動の効きが悪かったことが原因。前者は、定期的に自身が保有している道具で確認すべきであると痛感。後者はロープ径が細い際の仮固定方法を、今回確認できて良かったとの感想。

最後に橋の上部から実際に約20mの登り返し訓練を実施。下り始めの恐怖と懸垂の快感、登り返しの汗だく。メインロープとのフリクションヒッチに使うロープ径の相性が悪いのか、緩めるのに苦労する。足を掛けるロープの長さについてSさんからコツを教わり修正するが、まだまだ未熟の領域。次回はザックを背負って確認してみたい。(D)