山行記録/会山行/2007-04-07/雪上技術訓練

Last-modified: 2010-03-16 (火) 23:24:44 (3017d)
山域上越・谷川岳 マチガ沢出合、西黒尾根
日程2007年4月7日-8日
参加者12名(うち4/7のみ1名、4/8のみ2名)

記録

4/7 マチガ沢出合

快晴無風の絶好の山日和のもと、歩行訓練に始まり、懸垂下降/スノーバー、土嚢袋による支点形成/スタンディングアックスビレー/滑落停止及びビーコン操作の練習を行った。

自分としては基本の雪上歩行が出来ておらず、登り、下りともに鉛直方向に体重を掛けられていないことが良く分かり、修正に苦労した。また、オーバー手袋を着けての操作が非常にやり難く、カラビナのゲートに挟まったり、ロープを手繰る際にはカラビナに引き込まれたりで、習熟するには練習が必要だと感じた。他人に指摘して貰って分かることばかりで、指導して頂いた会の皆さんには感謝しきりです。(K)

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マチガ沢を目指す。とてもいい天気だ。


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雪訓の合間のひと時。遠くの雪崩の音が沢に響く。


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訓練中の一コマ。景色に見とれてる場合じゃないって。


4/8 西黒尾根

「登っているときは憎き谷川岳も、山頂に立ったときは愛すべき谷川岳となっていた」
これは私が黒稜に入って初山行だった谷川西黒尾根の記録の中の一文。ヤマケイの中の会報紹介欄でも「足跡」(会報)から抜粋され掲載された。この時は本当に西黒が物凄く辛く苦しい山行だったけど、快晴も相まって、山頂では感動も物凄かったのを今でも覚えている。

ちょうどその時と似ている今回のほぼ快晴の中の西黒は久しぶりで、自分の成長を感じさせてくれる。雪山初心者に西黒はとても好ルートではないかと思う。あの、開け具合と急登と鎖場の緊張感は、山屋の一員になれた感じが持てるからだ。

今回、西黒を登りながらしきりに気になったのが東尾根だ。西黒からよく見えるので、Kさんに何度も「あそこがシンセンのコルですか?そこからはどのルートを行くのですか?」と聞く。いつか行きたい…と狙っているのだ。もっと修行を積んで、自信を持って臨まなければ…。

湯檜曽では相変わらす大宴会だった。にもかかわらず、私は朝からの頭痛がますます酷くなり、途中で退散しシュラフに包まる羽目にあった…。しかし、あの炭火焼肉は極ウマだった。(U)

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積雪期登山はまず雪の上を歩くのに慣れることから。昨日の雪訓の効果は如何に?


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ちょっといやらしい岩場。初心者は特に慎重に・・・


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岩場を越えゆったりとした斜面に歩みを進める。


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双耳峰が近づいてくる。素晴らしい展望だ。